出版社内容情報
殿様のおふれの通り、灰で縄を作った男は、ほうびに父親に会える手箱をもらった。二年後にそれをあけてみると、確かに父親が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
14
子ども食堂で演じました。2021/10/02
みつばちい
14
昨日休み時間に三年生、一年生数名によんだ。簡単なしかけがある紙芝居なので、面白い。三年生が気に入って妹にやる、と借りて帰った。今日「家で妹に読んであげたらお母さんが喜んで動画撮ってた」と教えてくれた。微笑ましい!紙芝居で家族が和むなんて嬉しい。2018/11/30
ヒラP@ehon.gohon
5
おもちゃ図書館の読み聞かせイベントで演じました。2019/01/19
風斗碧
2
5分。「差込み」という変わった技法があるので、必ず練習が必要。舞台を使う方が、効果的だと思う。お話は単純なので、見せ方にこなれが大事。2016/10/25
printemps
0
殿様のお触れに挑戦した男が貰ったご褒美。男の望みを叶えた殿様はすごいと感心。男も2年間、殿様の言いつけを守ったのも感心。しかし男の妻は何も知らなかったから夫婦仲に亀裂?勘違いが笑える大人にも受ける。鏡に映る顔に仕掛けがある場面がある。2024/03/04