出版社内容情報
しずかな森の雪の上に、おじさんがおとしたてぶくろがひとつ。はじめにネズミがやってきて中に入り、つぎにカエルが入り…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なかつま
16
手袋、どんだけ〜!
ヒラP@ehon.gohon
11
エウゲーニー・M・ラチョフの絵が印象的なだけに、手にするのにちょっと躊躇したのですが、紙芝居版には紙芝居なりの面白味があることを実感しました。 絵が比較的シンプルなので、登場する動物たちがそれぞれに存在感をもっています。それぞれに台詞を持っているので読むときに平板にならないように注意は必要です。 子どもたちに伝わりやすい作品だと思います。 2018/01/24
ヒラP@ehon.gohon
7
読み聞かせイベントで読みました。2018/01/21
おはなし会 芽ぶっく
5
高校紙芝居講座 絵本と紙芝居の比較2018/05/30
丘野詩果
4
定番中の定番。絵本でもあるけれど、紙芝居は一匹ずつ入っていく様子が場面ごとに現れて、このお話はむしろ紙芝居向きかもと思う。小さい動物はともかく、オオカミやクマまで一緒に入るのだからすごいね。よく知った話でも引き込まれてしまいます。2016/11/22