出版社内容情報
子牛のモーは自分に自信がありません。でも、遠くのお母さんが病気だとわかると、勇気を出して…。ハラハラドキドキしても、最後は心温まる結末。読了後「ぼくがぼくでよかった」という自己肯定感を持てる一冊です。
内田麟太郎(ウチダリンタロウ)
1941年、福岡県に生まれる。詩人、絵詞(えことば)作家。
『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞。日本児童文学者協会会員
古川麻澄(フルカワマスミ)
愛知県に生まれる。イタリアで学んだ後、絵本の仕事をはじめ、これまでにマレーシア、台湾、イギリス、アメリカ、フランスなどで出版。主な作品に『一個特別的夜晩』(世一文化網路書店)、『Bears』(Usborne publishing)『Johnny Appleseed』(Scholastic USA)などがある。2009年ボローニャ国際絵本原画展入選。この作品は日本で最初の絵本作品である。
内容説明
子牛のモーは自分に自信がありません。でも、遠くのお母さんが病気だとわかると、勇気を出して…。ハラハラドキドキしても、最後は心温まる結末。読了後「ぼくがぼくでよかった」という自己肯定感を持てる一冊です。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年、福岡県に生まれる。詩人、絵詞(えことば)作家。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞。日本児童文学者協会会員
古川麻澄[フルカワマスミ]
愛知県に生まれる。イタリアで学んだ後、これまでにイギリス、アメリカなどで出版。主な作品に『Bears』(Usborne publishing)、『Johnny Appleseed』(Scholastic USA)などがある。日本で最初の絵本作品に、『ありがとうもぐらのゲンさん』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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