著者等紹介
八木田宜子[ヤギタヨシコ]
作家・翻訳家。東京大学卒業。児童書の創作・翻訳・児童文化の研究に従事
森川百合香[モリカワユリカ]
1970年神奈川県生まれ。女子美術大学造形科洋画専攻卒業。童画芸術協会展テーマ部門賞(1996年)、作家賞(2000年)受賞。教科書・雑誌・カレンダーなどのイラストでも活躍中。新*童画・日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
45
ワルツを踊る可愛い猫たちがいっぱい。それを見るだけでワクワク。2019/07/03
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
38
表紙に惹かれて。猫がこんな風に踊ったら楽しいだろうな~。ほのぼのしました。2014/10/06
たーちゃん
23
息子は題名を言うと「猫がおどるのー!?」と笑っていました。そして大量の踊る猫たちを見て「この猫たち全部飼っちゃえばいいのにねー」と言っていました。2022/05/01
anne@灯れ松明の火
23
隣市、テーマコーナー「空」で。表紙、裏表紙のかわいらしさ(絵・森川百合香さん)に惹かれて。八木田さんの紙芝居はいくつかライブで使っている。ねこたちの楽しそうな姿に思わず顔がほころぶ。いやいや、人間たちも幸せそうで、いいよ。ねこがおどる、ふしぎな日。いったい、何の日かな?(^.^)2015/01/17
ふじ
15
ねこ絵本消化中。家ネコについてきた黒猫。2匹でタンゴを踊るようになって…黒猫のタンゴ♪が物語の下地にあるんだろうか。ファンタジックなお話。2023/02/02