著者等紹介
せなけいこ[セナケイコ]
瀬名恵子。東京生まれ。武井武雄氏に師事。1970年、「いやだいやだの絵本」でサンケイ児童文学賞受賞。児童出版美術家連盟会員。ほかに紙芝居、装丁、さしえなど幅広い分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しぃ
13
ふふってなる。おばけの絵本だけど怖くないしかわいい。たまごから何が?と次のページを予想して楽しんでいた。2023/11/29
サルビア
9
お話し会用の絵本にどうかなと思い、借りてみました。ゆうれいを怖いと思うか心配です。2019/02/08
とん
4
長女5歳が音読してくれた。たまごから赤い手が出てくるとかコワイ!と思ったら、なんだかずいぶん可愛いお話だった。好き。2020/07/12
ロイヤルミルクティ
2
最後が可愛らしい。娘(3歳)には響かず…。2022/01/16
はる
2
2歳7か月。せなさんの、ゆうれいとスイカのシリーズだよ。 何故かゆうれいゆうれい言うので借りてみたけどあまり読まず。スイカの前のお話みたい。かみなりさまも河童もわかっていない模様。オチが面白いね。by母2020/10/16