著者等紹介
中松まるは[ナカマツマルハ]
1963年大阪生まれ。同志社大学卒業。第14回福島正実記念SF童話大賞受賞。受賞作『お手本ロボット51号』(岩崎書店)でデビュー
北沢夕芸[キタザワユウキ]
1962年長野生まれ。雑誌、書籍を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
5
色々現実に重なって痛かった。私の後悔そのまんま。私のおとーとは まだ ゲームから 抜け出せてない。毎日 毎日「死ね」ばかり。どうしたらよかったのかな。おねえちゃんだったのに 解決できなかった。「人はゲームを続けることで、自分から逃げ続けることもできるのだ」。おとーとの敵もわかっていたのに なにから逃げたかったのかも わかっていたはずなのに。この本みたいに 上手くはいかなかった。2019/02/09
ガリレオ
3
ずっと読みたかった本がやっと読めた!! でもけっこう前に読んだ本だったから感想を忘ちゃった。今度からはちゃんと感想を書きます!!2015/11/03
だいき
3
面白いところにいけば一気に読めます♪2015/09/06
Ayano
3
おねえちゃんはつらい。2014/07/31
ピーナツ
1
子供が読んでいたので、私も読んでみた。この弟ダメじゃん(笑)何も変わらないじゃん。4年生にしてはガキ過ぎる。そして親もダメじゃん(笑)お姉ちゃんは素晴らしすぎる。なんだか何を伝えたいのかわからんかったな。ゲームのストーリーは子供が好きそうな内容だったけど。2015/12/04