わたしたちのアジア・太平洋戦争〈1〉広がる日の丸の下で生きる

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  • サイズ B5判/ページ数 325p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784494018161
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8395

出版社内容情報

日本が侵略によってアジア支配を拡大していった時代の、日本及び中国や朝鮮の人々の体験など。   SLA選定

内容説明

侵略によって日本がアジア支配を拡大していった時代に、日本国内ではおとなも子どもも、どのように戦争体制に組みこまれていったか。アジアの人びとは、日本の戦争によって、どのように苦難の生活を強いられたか。以上を中心に、日本国内はもとより、中国、韓国のかたをはじめとした、アジア諸国のさまざまなかたがたの体験を紹介している。第一章では、「アジア・太平洋戦争(一九三一年から一九四五年)のなかで育った」ともいえる古田足日の、その時代の下で、いかにして軍国主義にそまっていったかという体験などが語られている。また、第二章には主に日本のかたの体験、第三章には、アジア諸国のかたがたが語ってくださった、日本のアジア支配による、さまざまな被害の実態が語られている。

目次

第1章 少年時代、その後(忠君愛国大君のため―ぼくはアジア・太平洋戦争のなかでこう育った(古田足日)
人生はあきらめないこと―沖縄県読谷村の戦中・戦後を生きる(山内徳心;西山利佳))
第2章 強まる軍国主義(中国少年の鋭い目(米田孝子)
学校に行けなかった愛国少女(木村珪子)
平和こそ宝(石上正夫) ほか)
第3章 日本軍は何をしたか(戦争下の在日朝鮮人の生活(朴鳳祥;李慶子)
刃の上の年月(王一地(中由美子))
日帝植民地時代の朝鮮の生活(李五徳(大竹聖美)) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

3
児童書。難しい。6年生でも理解しがたいと思う。片方からしか戦争を見ていない。これをおくなら、もう一つ別の観点からの本があってもいいんじゃないかな。戦争はよくないことだけれど、頭からすべて否定だと偏った見方しかできない子になってしまうと思う。2013/01/19

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