出版社内容情報
くまごろうとちゅうたが、お出かけの準備をして出発!
でも、あれれ? 帽子が入れかわっていたり、手に長ぐつをはいていたり……へんてこなところがあるみたい。
みんな、どこがへんてこかわかるかな?
ほかにも、さがしっこ、なかまさがし、めいろなど、楽しいあそびがいっぱいあるよ。いっしょにやってみよう!
馬場のぼるさんのほのぼのとしてユーモアあふれる絵と、こがようこさんの語りかけるような言葉が心を弾ませます。
※1963年5月に刊行された『かんがえるのだいすき!』(構成・指導・文 早川元二/童心社)の絵の一部をもとに構成し、新たな言葉とともに絵本にしたものです。
内容説明
へんてこあそびにでかけよう!さがしっこ、なかまあつめ、めいろ…ほかにはどんなあそびがあるかな?うひょひょ!みんないっしょにやってみよう!
著者等紹介
こがようこ[コガヨウコ]
作家、絵本コーディネーター、語り手。子どもとおはなしをつなぐさまざまな活動に長年にわたって携わり、パネルシアターや軍手人形などの小道具制作も手がける。紙芝居『ころんこっつんこ』(童心社)で高橋五山賞受賞。語り手たちの会理事
馬場のぼる[ババノボル]
1927年青森県三戸町生まれ。1949年に上京、漫画家として活動を始める。1963年刊の『きつね森の山男』(岩崎書店、のちにこぐま社から絵を描き改め刊行)が初めての絵本。ほのぼのとしてユーモアのある絵とお話は、子どもから大人まで幅広いファンを持つ。『11ぴきのねこ』でサンケイ児童出版文化賞受賞。シリーズはその後6巻まで刊行された。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』でイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞(ともにこぐま社)。紙芝居に『おうさまさぶちゃん』(童心社)がある。1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞受賞、1995年に紫綬褒章を受章。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しらたえび
食パン
NOYUKI
たくさん