出版社内容情報
おひさまきらきら、いいてんき。めだかのきょろちゃんが、きょうだいたちといっしょにおよいでいますよ。そこに…「ぽちゃーん!」とびこんできたのはバッタくん!バッタくんをおいかけて、きょろちゃんの冒険がはじまります。
めだかの生態にもとづいたお話が、子どもたちの知的好奇心に応え、これからの地球環境を考える「エコ育」にもぴったりです!
3歳~
内容説明
ぼくたちのひみつ、しってる?ぼくきょろちゃん。おおきなめでしょ。そとのけしきもみずのなかもよーくみえるんだよ。身近ないきもののくらしがわかるえほん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
37
図書館本。みんなから逸れためだかのきょろちゃん。ゲンゴロウに追いかけられるのは怖いよね。兄弟がいるってすごく心強いなぁ。めだかが泥を使って隠れるってことを初めて知りました。みんな生きるためにいろいろと工夫してるのね。2022/07/12
おはなし会 芽ぶっく
13
3年生読み聞かせ メンバーが担当しました。1学期に教科書で『メダカ』の単元があり、選書しましたが、今回はちょっと幼いので見送りました。2021/09/21
はるごん
12
メダカを飼ってるから「うちにいる」って喜ぶ息子。物語を読みながらメダカの生体が分かって良い。2023/08/30
遠い日
11
メダカの生態、メダカの天敵、メダカについての基本的で重要なポイントを描く。敵に追われ、身を隠す方法など知らないこともあり、こういう生きもの絵本は、そんなところが楽しい。2016/07/05
刹那
7
なんで、めだかはきょろちゃんって名前なんだろうと思ったら、キョロキョロしてた!2017/10/31