内容説明
くさがめのこうちゃんは、ぬまにすんでいます。ある日おさんぽしていたら、あかちゃんたちにであって…。
著者等紹介
高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。元多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士。東洋大学非常勤講師。絵本に「あめんぼがとんだ」(第12回日本科学読物賞、新日本出版社)など多数ある
仲川道子[ナカガワミチコ]
1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人まで多くの人に親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
28
娘さんが先に読み、「けっこうやばいよ」…どこがやばかったんだかよくわからないが、面白かったそうだからいいや。オカンはおとんがコウちゃんだから借りてきただけです。2019/07/04
遠い日
13
カメの甲羅干し。赤ちゃんカメたちを守るこうちゃん。クサガメの生態をちゃんと取り入れて描きながらも、ちょっとした波乱や冒険も。転んだときには、カメさんは首をぐいっと伸ばして、起き上がるんだね。2016/05/08
刹那
9
こうちゃんは男の子かなって思ってるけど、卵から孵ったかめのチビちゃん達を連れて行ってあげるところではお母さん!って末っ子( ்▿்) そう見えるよね。2017/11/02
雨巫女
6
こうちゃんが、色々危険なめに逢ったが、仲間と出会えてよかった。2010/08/28
いっちゃん
5
亀って水草食べるの?そうみたいやなぁと、発見もあるこのシリーズ。うちの亀の卵は孵るかなぁ?2015/07/31