著者等紹介
高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。元多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士。東洋大学非常勤講師。絵本に『あめんぼがとんだ』(第12回日本科学読物賞、新日本出版社)など多数ある
仲川道子[ナカガワミチコ]
1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人までの多くの人に親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
19
息子は「あかくん強そうだねー!でもタガメの方が強いよ」と言っていました。2021/12/15
いっちゃん
17
ザリガニの生活がよくわかる。水草も食べるのか。なるほど。2016/08/29
遠い日
13
ザリガニが棲む水中の生き物たちも描きこまれていて、なかなかおもしろい。ザリガニはきれい好きということ。ハサミやヒゲの手入れは念入りだ。ここではアメリカザリガニをとりあげている。2016/07/03
そうさん
9
4歳8ヶ月。「またザリガニ釣りに行きたい」と言っていたので選んだ本。でも何故か食いつき悪し。ザリガニが敵から逃げるときのポーズなど、よく見ればザリガニの生態についても学べるいい本だと思うのに。ザリガニがきれい好きとは知らなかった。2019/04/05
Sayaka
8
ザリガニってオタマジャクシ食べるのか〜、サギに食べられるのか〜、目玉も洗うのか〜と初めて知る知識がいっぱい。このシリーズ、もう一度全部読み直そうと思います。2017/07/05