内容説明
つよいもの、どくをもつものそっくりになったりきけんなもののそばでくらしたり…てきからのがれるためのいきものたちのちえくらべ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
31
ありのように見えるものが、大きくなるとカマキリやカメムシになる、すごすぎる擬態。毒がある虫に擬態する、生きる知恵。アゲハチョウの幼虫の鳥のふんに擬態するのは、有名。2018/09/22
たーちゃん
21
かくれんぼが上手な生き物達。息子は虫のところで、「こことここの色が違うから見分けがつくね」と毒のある虫とそれを真似てる虫の見分け方を真剣に考えていました。2022/04/29
猪子
6
アリに擬態したり、毒のある蝶のフリをしたり、うんちになりきったり。中でもスズメガの仲間の幼虫はギョッとするレベル。これが葉陰から顔を出してたら怖すぎ。擬態を見抜いて写真に収めたカメラマンさんたちもすごい。2019/05/18
たくさん
0
怖いものに従順は人だといらいらするが、こういういきものだとあっぱれになる。写真とてもきれいな本でした。2017/11/27
Yuhri
0
一緒にどこに生き物が潜んでいるかを探して楽しもうと思いましたが、読もうと思えば何か用事があり、結局一緒に読めなかったので再読したい1冊。(4歳3ヶ月、1歳7ヶ月)2023/04/08