シートン動物記<br> 銀ギツネのドミノ―シートン動物記

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シートン動物記
銀ギツネのドミノ―シートン動物記

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784494012701
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

7ひきの兄弟の中でも目立つ動きをする子ギツネは、ドミノと名づけられました。大人になるに連れて、最高級の毛並みのシルバーフォックスに成長したドミノは、たえず猟師や猟犬から追われることになります。野生のキツネの知恵と勇気、走る能力のすばらしさを語ります!

巻頭には、図書館版だけのシートンによるカラーイラストの口絵付!

小学5・6年~

内容説明

兄弟の中でも、美しくかしこい子ギツネ―顔のもようから、ドミノと名づけられました。みごとな銀ギツネに成長し、家族をもつのですが、おそろしい猟犬に追われて…。

著者等紹介

シートン,アーネスト・トンプソン[シートン,アーネストトンプソン]
1860年8月14日、イギリスの港町サウス・シールズに生まれる。1866年に家族といっしょにカナダの開拓農場に移住。大自然とそこに生きる野生動物を愛し、ナチュラリストになる夢を育んでいった。その後、ロンドンやパリで絵の専門教育を受け、カナダにもどってから動物物語をつぎつぎに発表した。1946年10月23日、アメリカのニューメキシコ州、サンタフェの自宅で没す

今泉吉晴[イマイズミヨシハル]
1940年東京生まれ。動物学者。山梨と岩手の山林に山小屋を建て、渓流を眺め、植物の手入れをしながら、森にくらすモグラ、野ネズミ、リス、ムササビなどの小哺乳類の観察、研究をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mm

22
子どもの頃にほとんど読まなかったシートン動物記。原田ひ香さんの小説の小道具として登場していたのが、なぜか引っかかり読む。どれを読んでもいいんだけど、ギンギツネの物語にしてみました。動物の行動に人間の感情を当てはめて解釈しようとしていないところは良い。でも、ギンギツネ同士の共同体のあり方には、人間社会のモデルを当てはめててるんだよね。美しく強いドミノ家族は、人間界で言えば、スーパー勝ち組ファミリーだろうから、カッコよくて当たり前かもなぁ。キツネパパにも育メンタイプと無関心タイプがいるらしい。2017/03/16

ほんのうさぎ

1
美しい銀ギツネのドミノが生まれてから独り立ちするまでと、愛する妻スノーラフと出会い、子供達を育てるお話。毛皮が美しいドミノは絶えず猟師と天敵犬へクラに狙われている。後半の命がけの追走劇はハラハラさせられた。死を覚悟したスノーラフを助けるため猟犬たちを一手に引き受けるドミノがかっこいい。疲れ果てたドミノを執拗に追い回す人間と猟犬、ほんとしつこい。人間めーーーー。2019/06/16

みやや

0
★★★★★2021/11/17

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