童心社の絵本<br> アイウエ王とカキクケ公 (復刻版)

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童心社の絵本
アイウエ王とカキクケ公 (復刻版)

  • 武井武雄/三芳悌吉
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 童心社(1982/09発売)
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  • サイズ B5変判/ページ数 1冊/高さ 25X26cm
  • 商品コード 9784494012206
  • Cコード C8793

出版社内容情報

むかし、アイウエ王国という国がありました。そのとなりには、カキクケ公国という国があって…。  

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

68
図書館本 読友さんに教えていただきました。大正末期に書かれた武井武雄さんの童話「アイウエ王国物語」を原案に、絵本にしたもの。阿刀田高さん版、嘉門達夫さん版とも細かいところが違います。本書は弁士が演劇場で語る設定になっています。レトロで素敵。2021/04/23

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

57
言葉遊びが楽しい空想の国の物語。童話作家の三芳悌吾さんは子供の頃、活動写真館(映画館)で聴いた物語が忘れられなかった。大正から昭和のはじめまで無声映画が上映されていた時代、映画館には楽団の演奏や幕間に演じるアトラクションが用意されていたそうだ。そこで聴いた『アイウエ王』の冒険譚が先輩作家の武井武雄さんの創作と知り、ノスタルジックな絵に彩られた絵本を作った。人々から慕われていたアイウエ王が、知恵者サシスセ僧の力を借りて侵略者カキクケ公から領土と臣民を守るというお話。2016/01/17

小夜風

30
【図書館】あれ?武井武雄氏の絵じゃないよ?!ってビックリしました(笑)。大正末期に発表された武井武雄氏の「アイウエ王物語」を原案に、三芳悌吉氏が絵本にしたものでした。「アイウエ王」に「カキクケ公」ときたら…サ行から後は何かなってワクワクしながら読みました。ちゃんとお話になってるのが凄いです!楽しかった♪2014/10/21

たまきら

20
タイトルが面白いので笑える話かと借りてきたら、なかなか練られたお話でびっくり。ひらがな50音を覚えるためだけでなく、世の中の仕組みの不条理さを感じられるところがすごい。寝る前に読んだんですが、「カキクケ公爵がなぜいけないのか」を真剣に娘さんが考えていてなかなか感動しました。2017/03/14

しぃ

19
あいうえおの五十音を使った絵本の中では割としっかりしたストーリーなので、ひらがな覚えたての園児よりは小学生とかの方が楽しめる内容かも。外国的なお話だけど、サシスセ僧とかは日本じゃないと無理よね。勧善懲悪で読後もスッキリ。読み聞かせにも楽しそうだけど、滑舌良くないとミスっちゃいそう。2016/01/24

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