内容説明
ぬいぐるみのくまといぬのクマ。ふたりは仲よく暮らしはじめた…。出会いのよろこびいっぱい!。
著者等紹介
松成真理子[マツナリマリコ]
1959年大分県に生まれる。京都芸術短期大学卒業、広告、雑誌のイラストから、子どもの本の仕事まで幅広く活躍。自作絵本に『まいごのどんぐり』(第32回児童文芸新人賞)『うぐいすのホー』(第43回五山賞奨励賞)(ともに童心社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
くまはぬいぐるみの熊。クマは犬。犬は自分のお気に入りのぬいぐるみの人形をいつもそばに置いている子がいますが、ちょうどこのふたりもそんな関係でしょうか。お互いに、だいじなお気に入りの存在。2019/01/14
がる
5
こういうお話大好きです♪ツボに入りました♪ 手元に置きたい絵本(*^_^*)2011/11/02
anne@灯れ松明の火
4
自分と相棒をイメージしたキャラクターで紙芝居や絵本を作り、読み聞かせにも使っているのだが、その私のキャラが「ブルーのくま」! これ、ソックリで、やられた~!と思ってしまった(笑) ブルーのクマは珍しいと思ったんだけど、いたんだなあ(笑) お話は、ぬいぐるみの「くま」と犬の「クマ」(なぜか、そういう名前)の友情物語。ほんわかした内容♪2010/11/28
emi*
2
くまとクマ再会できて良かったね。2011/11/26
1丁目のちゃこちゃん
1
1年生に。ぬいぐるみの友だちを心配する場面で数名の子どもたちが息をのんでいた。2009/02/16