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出版社内容情報
河童や鬼など代表的な妖怪を詳しく解説。さらに、豆知識、民話のページなどもある妖怪絵本の決定版。 SLA選定/JLA選定
内容説明
河童、天狗、山姥たちを、図解入りでくわしく解説。ぬりかべ、大蛇、海坊主、口さけ女など、おおぜいの妖怪たちが大集合。河童学入門、鬼学入門、民話のページもある、妖怪絵本の決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(*>∀<)ノ))★
17
小2の息子に。絵本屋さんで購入(´∀`)日本の妖怪についてたくさん紹介されていてなかなか楽しめる♪2016/04/29
おはなし会 芽ぶっく
13
詳しい解説と、それぞれの妖怪についての民話が書かれています。口裂け女が載っていました。2021/08/23
みー
9
図書館にあるはずなのに・・見つからない・・蔵書としてあるはずなのに・・見つからず不明本。の為、他館から取り寄せとなった。図書館あるあるだが・・どうして本が無くなっちゃうんだろう。悲しいなぁ~。飯野さんの絵が迫力があって、見応えある。妖怪に因んだ、ミニ昔話も載っていたりして、それも楽しい。現代版妖怪も載っていたが・・知らないものがあった・・ヤバい、現代妖怪に付いていけていないのか(汗)2015/10/08
Yuko
6
「妖怪絵本。河童、天狗、山姥たちを図解入りでくわしく解説。ぬりかべ、大蛇、海坊主、口さけ女など、おおぜいの妖怪たちが大集合。河童学入門、鬼学入門、民話も収録。」 子どもたちが、かつての帰省で祖父母の家が「広くて怖かった~、夜トイレに行けなかった」という話をしていたが、日本家屋の薄暗い場所に妖怪が隠れているような感じを、私も幼い頃同じように祖父母の家に抱いていたのを思い出した。昔の押入れはどこか他の場所に繋がる怖~い場所だったのだろう。都会の住宅は隅々まで光が行き届いて怖さがまったくないなぁ。 2015/08/20
こゆ
4
4歳8ヶ月。テレビ絵本の妖怪シリーズを見てから、ちょっとした妖怪ブームがきているのでこちらも。表紙のカッパの迫力がすごいけど、そう悪さはしないらしい。数は多くはないが、昔からのおなじみの妖怪から現代の妖怪まで掲載。息子は「怖い~」と言いながらも怖いもの見たさなのか、結構見ている。妖怪のお話絵本もついている。2018/08/26