内容説明
みどりのさんかくと、あかいさんかくが、ことことこっとん…あれあれ、いちごになったね。
著者等紹介
得田之久[トクダユキヒサ]
1940年横浜市生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学在学中に、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
織茂恭子[オリモキョウコ]
1940年高崎市生まれ。東京芸術大学油絵科卒業後、数年間の会社勤務を経て絵本の創作をはじめる。日本児童出版美術家連盟会員。『ちさとじいたん』(現在は岩崎書店刊)で絵本にっぽん大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
32
形に興味がある息子にぴったりと思って借りてきました。色んな色や大きさの三角が、動物になったり果物になったり!これは息子と明日からハサミでちょきちょき三角を切って、色んなものに変身させちゃう楽しみが出来ました。2020/08/20
Lwsika
14
2歳半の息子に。バラバラの三角が集まって1つのものになる絵本。私はカエルのページにビックリ。怖いよカエル。息子はさんかくさんかくと言ってわりと楽しんでいました。2016/10/16
めぐ
9
読み聞かせ(2歳5ヶ月)図形で一番気に入っているのが三角な子に。沢山散らばった三角から何が出来るのか予想していく。クリスマスツリーや星がキラキラしている様子が冬にぴったり2023/01/11
刹那
9
次男よみ本日二回目♪三角でなにができるのか、分からないのばっかりでした笑2013/07/12
ながぐつ
8
1歳6ヶ月。まだ早そうだけどイチゴのときはぱくっと食べてます。かえるが怖いけど、おもしろい。2015/03/14