内容説明
てんでんばらばらのまるが次々と素敵なものに変身。一歳からの色と形の認識絵本。
著者等紹介
得田之久[トクダユキヒサ]
1940年横浜市生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学在学中に、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
織茂恭子[オリモキョウコ]
1940年高崎市生まれ。東京芸術大学油絵科卒業後、3年間の会社勤務を経て絵本の創作をはじめる。日本児童出版美術家連盟会員。『ちさとじいたん』(現在は岩崎書店刊)で絵本にっぽん大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
63
いろんな色の丸が集まると、いろんなものに。最近、色や形に興味が出てきたようだ。2014/11/09
たーちゃん
28
三角、四角ときて最後は丸。丸って重ねるとこんな形も作れるのねって想像力を刺激されました。息子と今日はちょきちょき工作でもしよう。2020/08/22
Lwsika
15
息子2歳半。さんさんさんかくと一緒に借りてきたら、セットで読んでと持ってくる。まるは息子の大好きなてんとうむしやぶどうが出てくるので散らばったまるが形になると読む前に名前を言って喜んでいる。2016/10/16
ながぐつ
12
だんごもぶどうもあおむしもてんとうむしもちょうちょも「あーん」と食べてしまいました。2015/03/24
絵具巻
11
文京区立根津図書館で借りました。2015/10/08