内容説明
指さしはあかちゃんのことばです。出会いのよろこびがいっぱい。
著者等紹介
徳永満理[トクナガマリ]
兵庫県尼崎市おさなご保育園園長。子どもの発達をふまえた絵本の読み聞かせを保育現場で実践し続けている
垂石眞子[タルイシマコ]
画家・絵本作家。多摩美術大学卒業。挿絵、絵本、紙芝居など多彩に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おはなし会 芽ぶっく
10
保育所のおはなし会用に選書していましたが、コロナでキャンセルになってしまいました。子育て支援センターや、3歳未満児クラスにいいな、と借りました。「指さし」は赤ちゃんのことばです。という帯のフレーズに惹かれました2023/01/24
遠い日
7
ことばが出る前の赤ちゃんの指さし。ことばは伴わなくても、それが何かはわかっている赤ちゃん。子どもの暮らしは新しい発見の繰り返し。眩しい時間がここにあります。2016/11/23
刹那
5
末っ子に読み聞かせ。あかちゃんの動き可愛い?2018/07/02
志
4
9ヶ月半の息子に。残念ながら途中までしか興味が持ちませんでした。絵の中の赤ちゃんが何をしているのかまで読み取れたら、面白いだろうなと思います。2015/01/04
二条ママ
3
1歳1ヵ月。ぶっくくらぶ配本。絵本の中の女の子に興味があって、結構眺めてた。ころころボール、ど~こ、と読んだら、指差して笑った。2012/05/14