内容説明
「とべないトリなんか、トリじゃないわ」ハトにからかわれて、アヒルはしょげたが…。ゾウだってそらをとべる。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年福岡県大牟田市生まれ。絵本・詩集など多数
長新太[チョウシンタ]
1927年東京都生まれ。絵本多数。日本の絵本界にナンセンスの分野を切り開いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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魚京童!
12
アヒルってそら飛べないんだっけ?2016/08/08
雨巫女。@新潮部
12
《図書館-新刊》飛べないアヒルが飛んだ。アヒルが飛ぶなら他の動物も飛びはじめた。(;゜∀゜)なぜ、アヒルが、飛んだのかは、翼のないあれが、飛んでいたから。(笑)2013/11/22
いっちゃん
10
さすがに最後がなっとくできないけど。結構、期待させるからね~2015/12/06
遠い日
9
常識が時に偏見を生む。望み、夢みることの自由をだれも止められはしない。そして、夢が行動を起こす力となる。ナンセンスを描きながら、しっかりとしたメッセージも感じる作品だ。2015/03/30
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
8
その気になれば出来るですね。諦めない事。2016/01/30