内容説明
ざー、ざざー、ころころころ、どっすーん、ざっくざっく…リズミカルな擬音語にのせて、つぎつぎに形をかえる「つち」との一体感が楽しめる、幼児が出会う身近な自然、「土」の絵本。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。絵本作家、デザイナー。二人の娘の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♡
29
土が好きな人や新井洋行さんの作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、「これ、面白いなぁー!」とコメント。ママは、カタチが自由自在に変わる性質がある題材は、変化を楽しめて面白い。親子で一緒に仲良く土遊びがしたくなる素敵な絵本です! 2022/07/27
たーちゃん
23
表紙を見て息子は「泥だんごみたいだー」と喜んでいました。途中出てきた泥だんごを見てまた作りたい!と言っていました。2020/11/26
りーぶる
23
つち、も新井さんにかかればオノマトペで可愛く、面白く、娘を大爆笑にしてくれる。トンネル掘るとか、そろそろ出来るのかな。この暑さで砂場からは遠ざかっているけれど、また暑さも落ち着いたら遊び道具一式持って、砂場で遊ばせてあげたいなぁ。(2歳1ヶ月)2018/08/01
月子
23
読み聞かせに。つちの顔が可愛い◎2014/11/07
Lwsika
17
7ヶ月半を過ぎた息子に。息子は火が一番好きな様子。次に水、風。土は反応が薄かったです。土の表情がかわいいので、もっと見てほしいのですが。2014/11/24