内容説明
ももんちゃんがおひるねしていると、ぴよぴよぴーぴー、なきながらひよこさんが…。
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
1947年宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。主な作品に『どんどこももんちゃん』(第7回日本絵本賞)などがある
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
120
そりゃ。ももんちゃんも泣くわ。泣いてばかりいたら、犬のお巡りさんもワンワンワワンだよ。でも、ももんちゃん、面倒見がいいね。よく頑張った偉い偉い。かわいいももんちゃんに癒されました。めでたしめでたし。2022/08/29
たーちゃん
31
表紙を見て私が「ももんちゃん何で泣いているんだろうね」と言うと息子は「うーん、お母さんが居なくて寂しいのかなあ」本編を読んでみると意外と当たっていなくもない。もうそんなことが言えるようになったんだなぁと息子の成長が嬉しくなりました。2020/12/05
りーぶる
30
泣いている理由は、お父さんお母さんを呼びたかったからなのかな。優しいももんちゃん。でも、泣き顔とっても可愛いです。(1歳4ヶ月)2017/11/29
Lwsika
13
なんだかこのシリーズは沢山あるので図書館で手をつけずにいたら旦那さんが借りてきた。2歳8ヶ月の息子は、ひよことひつじが泣いている繰り返しと「おー よしよし いいこいいこ」とももんちゃんがなでなでする様子がいたく気に入ったらしく、妹にも積極的によしよしと言いながらなでなでするように。旦那さんにナイスしたい1冊となった。2017/01/01
こかち
12
泣いてる子見て、自分も不安で泣きたくなっちゃったのかな、ももんちゃん。背表紙までがおはなし。2017/09/13