出版社内容情報
ねこさんがくつはいて、とっとことっとこ。つぎにはありさんがとっとことっとこ。たのしいな。 SLA選定
内容説明
ねこさんがくつはいて、とっとことっとこ。次はありさん、とっとことっとこ。ぶたさんも、かえるさんも、みんな一緒で楽しいな。しゃべりはじめたころのちいさな子どもにぴったりの絵本シリーズ。
著者等紹介
まついのりこ[マツイノリコ]
絵本・紙芝居作家。1934年和歌山県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。「ころころぽーん」(1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞)など、知識の世界をはじめとする独自の絵本を数多く出版。紙芝居では「おおきくおおきくおおきくなあれ」(第22回五山賞・童心社)を代表とする観客参加型の独自の紙芝居世界を創造。1991年から続けたベトナムの紙芝居創作・普及の支援活動に対しベトナム政府より「ベトナム文化功労賞」を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
50
次男3歳11ヶ月。いろんな動物たちが靴をはいてとっとことっとこ。歩き始めの赤ちゃん向け。2018/02/01
annzuhime
44
図書館本。靴を履いてお散歩。次は誰が出てくるかなとワクワク。3歳の三女は足がたくさんあるタコさんと、靴を1つだけ履いたへびさんがお気に入り。とーとことーとこ。ゆっくり歩いてるね。三女は自分でも何度も繰り返し読んでいました。ほんわかできるしリズムもいいし。良い絵本です。2022/06/24
たーちゃん
32
動物たちがお気に入りの靴を履いてとっとことっとこ散歩。最後靴だけ置いてみんないなくなっちゃう所では、息子は「どこいったのかなぁ」と気にしていました。2020/09/10
Kawai Hideki
25
今週の娘お気に入り絵本第一位。クツをはいてとっとこ歩く楽しさを表現した絵本。猫、カエル、ヘビ、ネズミ、ロボット、ゾウ、ヒヨコなどがとっとことっとこ大行進。星もクツをはいて歩くのだが彼のクツだけはとっとこぴかぴかと光る。これでひとやま当てたに違いない。2014/03/01
椛
21
娘の2歳の誕生日に初読み。 「とっとこ とっとこ」の響きがいいのか、始めて読んで、すぐに気に入ったらしい。読んでる方も楽しい1冊。2021/02/28