2060年の日本産業論―日本は衰退しない!

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2060年の日本産業論―日本は衰退しない!

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492961186
  • NDC分類 602.1
  • Cコード C3033

出版社内容情報

2060年の日本には「拡大均衡」の明るい未来が待っている!国内外のフロンティアの開拓で成長は可能とする全く新しい日本経済論。2060年代以降の日本経済・社会の姿を「拡大均衡」があり得るという、明るい側面から描く未来予測企画。
「老人市場というフロンティア」や「IT及びIoTの活用」などで日本の強みを伸ばし経済成長を達成することは可能であるとし、そのための産業構造の在り方を論じる。
また拡大均衡のためのビジネスモデルに加えて、それを実現するための企業の形や働きかたなどの変化について論じて締めくくる。

はじめに
第1章 拡大均衡の2060年
第2章 歴史から学ぶ成長のヒント
第3章 2060年の「拡大均衡」社会
第4章 安心・安全・健康をお手頃価格で提供??食生活サービス
第5章 住環境・コミュニティの提案??住環境・社会インフラサービス
第6章 移動需用を中核に「サービスからエネルギー供給・管理へ」まで拡大??モビリティ
第7章 アクティブ高齢者市場の拡大へ??ヘルスケア産業
第8章 新しい成長基盤??レジャー・観光
第9章 2060年に向けた企業の取り組み
終章 2060年に向けて
おわりに
参考文献


鈴木 将之[スズキ マサユキ]
鈴木 将之(スズキ マサユキ)
EY総合研究所 未来社会・産業研究部 エコノミスト
EY総合研究所株式会社未来社会・産業研究部シニアエコノミスト。2003年慶應義塾大学商学部卒業、05年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、08年慶應義塾大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。シンクタンクを経て、14年EY総合研究所入社。専門分野はマクロ経済・金融・産業構造の分析。定期的な市場等の分析に加え、民間企業・経営者へのマクロ経済・市場環境に関する助言なども実施。共著書に『環境分析用産業連関表とその応用』(慶應義塾大学出版会)などがある。

内容説明

2060年人口8700万人、老齢化率40%超でも、日本が成長できる理由。

目次

第1章 拡大均衡の2060年
第2章 歴史から学ぶ成長のヒント
第3章 2060年の「拡大均衡」社会
第4章 安心・安全・健康をお手頃価格で提供―食生活サービス
第5章 住環境・コミュニティの提案―住環境・社会インフラサービス
第6章 移動需要を中核に「サービスからエネルギー供給・管理へ」まで拡大―モビリティ
第7章 アクティブ高齢者市場の拡大へ―ヘルスケア
第8章 新しい成長基盤―レジャー・観光
第9章 2060年に向けた企業の取り組み
終章 2060年に向けて

著者等紹介

鈴木将之[スズキマサユキ]
EY総合研究所株式会社未来社会・産業研究部シニアエコノミスト。2003年慶應義塾大学商学部卒業、05年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。08年慶應義塾大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。シンクタンクを経て、14年EY総合研究所入社。専門分野はマクロ経済・金融・産業構造の分析。定期的な市場等の分析に加え、民間企業・経営者へのマクロ経済・市場環境に関する助言なども実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たなげ

0
2060年と銘を打つが、その語り口はIoTや自動運転、コンパクトシティなど現在ありきたりな論点が多い。約45年後の2060年だが、今から45年前は1970年の大阪万博の頃である。近年の技術革新を鑑みれば、著者の言う世の中は2030年頃には達成できるのではないか。シニア世代の消費でゴルフを例に挙げていたが、2060年のシニアは現ゆとり世代であり、ゆとり世代がこれまで同様ゴルフを嗜む老後は想像し難い。消費スタイルは生まれた世代によって違うはずなのに、未来の消費を現在の消費スタイルで語るのに違和感を覚えた。2016/10/24

ryoma

0
40年後、果たして、どうなっとるんか???1980年から2020年の変化を超えてるとは思うところ。2021/02/22

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