使える金融英語100のフレーズ

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使える金融英語100のフレーズ

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492653586
  • NDC分類 338.07
  • Cコード C3033

内容説明

金融分野にかかわる実用的な英語を、読み、書き、聞き、語るときに必要な動詞や形容詞、また動詞を絡ませた熟語、成句に重点を置いている。キーフレーズの解説部分で、言葉の背景となる欧米の文化、欧米人の物の考え方を説明し、ポイントとなる単語のニュアンス・語法を十分に頭に入れたうえで、“キーセンテンス”を理解し、さらに“増強センテンス”でその用法を確認できるようになっている。キーセンテンス(計100)と増強センテンス(計400)、合計500のセンテンスは、実際のビジネス現場において頻繁に使われている実用性の高いものばかりとなっている。

目次

1 市場・景気動向、企業業績にかかわるフレーズ((勢い、流れなどが)持続する、継続する
支える ほか)
2 企業経営・政策運営にかかわるフレーズ(管理する、抑制する;道を切り開く、~を容易にする ほか)
3 国際金融の現場で用いられるフレーズ(現在の格付けを維持する(据え置く)
~を約束している ほか)
4 ニュースによく使われるフレーズ(含む、盛り込む、反映する;~に影を投げかける ほか)

著者等紹介

柴田真一[シバタシンイチ]
1959年生まれ。東京都出身。ロンドン在住。現在Mizuho International plc(ロンドン証券現地法人)のExecutive Director。海外勤務歴14年、仕事上の訪問国は30カ国を超える。豊富な国際ビジネス経験をもとに、「経済ニュースを読む英語」(『週刊東洋経済』)、「ビジネスに効くフレーズ&マナー」(『月刊イングリッシュ・ジャーナル』)の連載記事を執筆中の他、メルマガ「実践金融英語講座」(まぐまぐ)を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

9
KindleUnlimited なかなか良い▼pile in 殺到する:A new type of investors has started to pile in.▼put paid to ~ ~に片をつける。~を駄目にする。The countermeasure put paid to a chance of takeover.2023/03/19

コーヒー豆

1
The Economistを読んでいるの中で、この本で学んだ単語が多く出てくるため、非常に読みやすくなった。 筆者の話も面白く、飽きずに勉強できる。2016/01/28

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