人はなぜ税を払うのか―超借金政府の命運

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人はなぜ税を払うのか―超借金政府の命運

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492610633
  • NDC分類 345
  • Cコード C3033

出版社内容情報

消費増税は本当に正しいのか。人気エコノミストが、正しい税と財政のあり方を問うアベノミクスへの最終警告

内容説明

コロナ危機、世界恐慌…どうすれば弱者を救えるのか!?

目次

第1章 税金は権利か義務か博愛か(税金は会費なのか;レジェンドたちの税金会費説 ほか)
第2章 税金が収奪から擁護にいたるまで(税は古代文明とともに古し;卑弥呼も聖徳太子も税金を取った ほか)
第3章 消費税とはどんな税金なのか(消費税には直接税と間接税があり、間接税が直接税になることがある;間接消費税にもいろいろある ほか)
第4章 日本版消費税という名の不可思議(モヤモヤ感あふれる日本版消費税;モヤモヤ感全然なきEUの付加価値税 ほか)
第5章 どこへ行く、日本の租税と財政(しぶとい租税会費説;消費課税は転嫁が肝 ほか)

著者等紹介

浜矩子[ハマノリコ]
1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社経済調査部長などを経て、2002年より同志社大学大学院ビジネス研究科教授。専攻はマクロ経済分析、国際経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。