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もっと本気で、グローバル経営―海外進出の正しいステップ

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492532867
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

内容説明

現地採用の中国人の職種・能力別の年収は?なぜ日本企業には有能な外国人社員が定着しないのか?日本人社員の海外赴任手当はどうする?社内公用語は日本語?英語?中国語?最終的に本社はどこに置くべきか?海外進出にまつわる「そこが知りたい!」情報を満載。

目次

序章 ある縫製工場の典型的な失敗
第1章 海外進出の正しいステップ
第2章 本気の海外進出を惑わす諸問題の傾向と対策
第3章 超大手企業のグローバル化を解剖する
第4章 本格進出した「ステージ4企業」の将来像
第5章 日本国内のグローバル化
特別付録 そこが知りたい!グローバル化の基礎知識

著者等紹介

海老原嗣生[エビハラツグオ]
1964年生まれ。大手メーカーを経て、1989年にリクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。事業企画や新規事業立ち上げに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、雑誌『Works』編集長に就任。2003年より、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)にて数々の新規事業企画と推進、人事制度設計等に携わる。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yasuaki Miyamoto

0
整理されていて分かりやすいです。2015/09/05

スミニヤシ

0
やはりグローバル経営を考えるにはグローバル人事を考えることが最重要である、と認識しました。2011/12/15

late

0
海外進出をにわかに意識し始めたため読んでみた。進出準備から進出後の拡大ステップが説明されている。日本企業の海外進出はこれまでメーカーが中心であたこともあり、いたしかたないとは思うが、この本に書いてあるノウハウは、メーカー企業向けだ。2011/08/01

satoben

0
企業の海外進出について書かれた一冊。もっとも言いたいことは海外でも企業の強みを生かす経営をしていくべきだということ。そのために、海外でも自社の強みを引き継ぐ人材を育てなくてはいけない・・・。読んでいて成長ってなんだろうなぁと考えさせられた。経営目線で書かれているせいか、10年経つとこういう人材が育ち・・・という論調に違和感を感じてしまった。単純に海外で働くことが成長につながるとも思えないし。経営の本だが、当事者としての成長を考えさせられた。2011/05/29

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