経済学入門 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 410p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492313749
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

初学者向けとして定評のあるテキストの改訂版。高校を卒業したばかりの学生が、経済学に抵抗感を持たないように配慮されている。例題も豊富で、独習書としても最適。

目次

経済学を学ぶ
第1部 ミクロ経済学(企業と供給;家計と需要;市場均衡;不完全競争;市場の失敗)
第2部 マクロ経済学(マクロ経済指標と日本経済;国民所得の決定;開放マクロ経済;資産市場と国民所得;マクロ経済の二大問題)
今後の学習のために

著者等紹介

石井安憲[イシイヤスノリ]
1946年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。早稲田大学政治経済学術院教授

永田良[ナガタリョウ]
1950年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位満了退学。経済学博士。早稲田大学政治経済学術院教授

若田部昌澄[ワカタベマサズミ]
1965年生まれ。トロント大学大学院経済学博士課程単位取得。早稲田大学政治経済学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

security blanket

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この本単体で理解しようとすると、数理的なものが苦手な人にはかなりキツいような感じが…。大学指定のテキストでありながら、私には極めて難解な入門書だった。数学で躓いたときの「どうしてその式がそう変化するの?」という疑問が次から次へと表れて殺気立ってくる。加えて、図などの関係でいちいちページを戻って読まないといけない。VC=w×lという基本的なものがさらっと流されて、どこに出てきたのか分からなくなる。読んでいて何度怒りがこみ上げてきたか知れない。二度と読みたくない。

かっぱき

0
某大学の経済学の教科書。 前半にミクロ、後半にマクロが記載してあります。 ミクロでは部分均衡に終始し、マクロではケインジアンモデルが載っているのみです。 説明が大変分かり易く、経済学初級本です。2011/02/28

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