就活は3年生からでは遅すぎる!―内定を勝ち取るための、大学1‐2年生の過ごし方

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就活は3年生からでは遅すぎる!―内定を勝ち取るための、大学1‐2年生の過ごし方

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492223178
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0036

内容説明

就職氷河期が常態化する中、就職浪人すると就職活動がますます苦しくなる厳しい現実をレポート。「1~2年生でやっておくべき5つのポイント」など、新卒で内定を獲得するための準備の仕方をじっくり解説する。

目次

序章 あまい期待は捨てろ!まだまだ続く就職氷河期―就職率が回復しない4つの理由
第1章 今こそ勝負!1~2年生でやっておくべき5つのポイント―今から準備してライバルに差をつけよう
第2章 就活の常識を疑え!資格、サークル、バイト、ボランティアは評価されるのか?―学生として当たり前のことをするのが内定への近道
第3章 先手必勝!就職試験にはこうして備える―よく聞くエントリーシート、自己分析、SPIとは?
第4章 意外に大事!志望企業のオプションを広げる―企業を見分けるポイントとは?
第5章 アッと言う間に始まる!就活スケジュールの建前と実際―就活のスタートは3年生の5月
終章 就職浪人は勧められない!だからこそ1~2年生のうちから準備しよう―浪人すればするほど苦しくなる
特別付録 企業研究の取っておきのポイント

著者等紹介

田宮寛之[タミヤヒロユキ]
1963年東京生まれ。1987年明治大学経営学部卒業後、ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)入社、東証記者クラブで株式、債券、為替などのマーケット取材を担当。1991年退社し米国ウィスコンシン州ワパン高等学校「Japanese class」の教員となる。1993年東洋経済新報社に入社。自動車、生保、損保、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食などの取材を担当し、『会社四季報』『就職四季報』などに執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

9
勉強しろって本。俺もう三年だけどね…。新入生がこんな本読むとは思えないけど。2014/03/26

miyatatsu

4
すごい焦らせる内容でした。しかし書いてある内容は至極まっとうなモノでかなり大事なことばかりでした。今からでも間に合うことはと取り組んでいきたいです。2017/12/30

やましなくん

3
最後の四季報の読み方が参考になった。その他の部分は必要だと感じたところだけ読む感じ。2015/11/07

woods

2
【2016-031】就活だけでなく、大学受験にもいえることだが、「早すぎる」ということはない。「遅すぎる」の人が多すぎる。就活を支援してきた実感が、この本に書かれているなぁと思いながら、久しぶりに就活本を読んでみた。けっこう、厳しめに述べているので、就活で人気企業を目指す1年生に読ませたい1冊。2016/07/24

てるも

2
1年生の時に読めば、大学生活を有意義に過ごす手助けになるかも2013/05/16

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