小沢一郎独走す

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492211717
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

内容説明

“真の改革者”か“ただの壊し屋”か。常に非難を浴びながら、20年以上、日本の主役であり続ける男を徹底解剖。

目次

第1章 運命―角栄との運命的な出会い
第2章 師弟―角栄との共通点、相違点
第3章 研鑽―“権力の二重構造”のなかで現した頭角
第4章 分裂―角栄からの“親離れ”のとき
第5章 剛腕―巡ってきた「小沢首相」誕生のチャンス
第6章 抗争―非自民政権誕生の立役者として
第7章 忍耐―野党党首の経験から得たもの
第8章 再戦―“角福戦争”ふたたび
第9章 決戦―小沢が策した大連立の意味とは
小沢一郎インタビュー

著者等紹介

浅川博忠[アサカワヒロタダ]
政治評論家、東北福祉大学客員教授。昭和17年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。(社)時事問題研究所常務理事などを経て現職。若手から長老まで各党の幅広い政治家をカバーした綿密な取材力には定評がある。執筆・講演活動のほかに、テレビ・ラジオ番組、新聞・雑誌などのコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ヒデト

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読み始めると一気に2日で読めた。それなりに面白かったが、初めて知ったというような事実はほとんどなく、小沢一郎が一時失脚となっている現在においては、内容に対する興味、満足度はかなり低かったと言わざるを得ない。半年前に読むべき本だった。2010/07/10

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