炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント

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炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492045466
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ガンはじめ様々な病気の原因は、糖質(炭水化物)による血糖値上昇にあるという新視点から、丈夫で長生きするための食の指針を公開。

◆前帯コピー   

日本人の四大死因・五大疾病
(がん、心疾患、脳血管疾患、肺炎、精神疾患、糖尿病……)
は、“糖質(炭水化物)過剰病”だった!

様々な生活習慣病、心の病、美容などに対する
糖質制限の劇的効果を初公開した話題の書。
 
●付録
「糖質制限食のやり方」
「食品の糖質量と○△×リスト」
「食べてよい食品、避けたい食品」


◆前ソデコピー

糖質過剰な日常生活を見直し、生活習慣病を減らさなければならない。

糖質制限食は、糖尿病に限らず、現代の人々を蝕(むしば)んでいる
様々な生活習慣病に対しても有効である。

――長年、糖質制限食を指導し、研究を重ねてきて、このように確信するようになりました。



◆後帯コピー

肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、
心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、
うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、
糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、
花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、
脳血管性認知症、アルツハイマー、
不妊症、生理不順、生理痛、
カゼ、虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、
腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、
薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌……

諸悪の根源は、炭水化物(糖質)摂取による血糖値上昇と高インスリン状態にあった!


◆主要目次

プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします
第1章 四大死因?@ がんで死んではいけない
第2章 四大死因?A 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない
第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない
第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない
第5章 糖質過剰は全ての人に危険
第6章 身近に広がる糖質過剰病
第7章 糖質制限で現れるダイエット・美容効果
第8章 糖質過剰の社会を変える
おわりに
付録?@糖質制限食のやり方
付録?A食品の糖質量と○△×リスト
付録?B食べてよい食品、避けたい食品

プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします
第1章 四大死因?@ がんで死んではいけない
第2章 四大死因?A 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない
第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない
第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない
第5章 糖質過剰は全ての人に危険
第6章 身近に広がる糖質過剰病
第7章 糖質制限で現れるダイエット・美容効果
第8章 糖質過剰の社会を変える
おわりに
付録?@糖質制限食のやり方
付録?A食品の糖質量と○△×リスト
付録?B食べてよい食品、避けたい食品

【著者紹介】
江部 康二(エベ コウジ)
医師、高雄病院理事長
一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。医師。
1950年生まれ。京都大学医学部卒業。1987年から医局長として高雄病院勤務。2000年に理事長に就任。
2001年から糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限食」の体系を確立。2005年に『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』で糖質制限食を初めて紹介し、全国に大反響を巻き起こした。
高雄病院では、これまで3300人を超える症例を通じて、肥満や糖尿病以外の幅広い疾病・生活習慣病、アレルギー、精神疾患などに対しても、糖質制限食に高い予防&改善効果があることを証明。アンチエイジングや美容などの効果についても確認している。



内容説明

日本人の四大死因・五大疾病は、“糖質過剰病”だった!様々な生活習慣病、心の病、美容などに対する糖質制限の劇的効果を初公開した話題の書。

目次

第1章 四大死因1 がんで死んではいけない
第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない
第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない
第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない
第5章 糖質過剰は全ての人に危険
第6章 身近に広がる糖質過剰病
第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果
第8章 糖質過剰の社会を変える

著者等紹介

江部康二[エベコウジ]
一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。医師。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。1987年から医局長として高雄病院勤務。2000年に理事長に就任。2001年から糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限食」の体系を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

90
諸悪の根源は炭水化物(糖質)の摂りすぎ。糖質制限食について、その道の第一人者である江部康二氏の著書◆まず実際に体験した私の弁としては『間違いなく痩せます』 10Kg以上は体重が減ったもんなぁ。他には味覚に対して鋭くなった気がします。ただ、一方でこれはアブナイって論もあるわけで、やるのなら気をつけないとね。あと普通の食事に戻すとリバウンドが凄かった。今は糖質をある程度少なめにして、運動してます♪ ◆なぜ糖質の摂りすぎが悪いのか?➀血流を悪くする、②インスリンの大量分泌。◆糖質制限で心が安定し、温和になる。2019/02/08

ichi

21
【図書館本】炭水化物が大好きなので、やっぱり糖質制限は難しい〜2016/02/29

ワダマコト

13
糖質制限は人類を救う食事法だと思う。人類70億全員がやってしまったら、現状ではまかなえないけれども。2015/05/06

ひめ

13
糖質制限について知りたくて購入。ほんとに糖質制限をして大丈夫なのか?お肉ばかり食べていいのだろうか。脂質をたくさん摂取したら、肝臓に負担はこないのか?その答えを求めて読んだが、炭水化物は食べないほうがよいということはわかったけど、あとはよくわからない。まだ半信半疑。今までの常識が常識ではなくなって、それについていけてない感があるけど、なんとなく納得はできた。2014/09/23

レーモン

6
糖質制限食を実践する価値はある!『糖質は取らなくても問題ない』というのはインパクトがある♪しかも、それは世界中の栄養学者にとっての常識という。では、なぜ人は糖質を欲するのでしょうか?食べてはいけないものだとしたら摂取したらいけないと脳が反応したらいいのにね。だからこそ、糖質も何らかの役には立っているようにも感じ、糖質が全く必要ないという風には考えにくいのです。それでも統計的にそうであれば、やはり実践してみる価値はありそうです。2014/11/03

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