内容説明
「食べないと健康に悪い」はもう古い！「食べないと健康になる」が究極の健康習慣！医師やスポーツ選手が実際にやっている超少食生活の秘訣を紹介。
目次
第１章 １日１食で元気な人もいる
第２章 現代人は食べすぎている
第３章 少食の効能を東洋医学的に考える
第４章 超少食の実践の仕方
第５章 あわせて実践したい健康法
第６章 「少食」で健康を増進させ、病気を治した人々の手記
第７章 超少食療法ここが知りたい！Ｑ＆Ａ
著者等紹介
石原結實［イシハラユウミ］
イシハラクリニック院長。１９４８年長崎県生まれ。長崎大学医学部卒業後、同大学病院、長崎原爆病院等で研修、勤務の後、１９８１年同大学同学部大学院博士課程修了。白血球の機能を研究して、医学博士。スイスのベンナー病院等で世界の自然寮法の最前線を研究。現在、イシハラクリニック院長を務めるとともに、伊豆・伊東で保養所「ヒポクラティック・サナトリウム」を開設し、断食指導を行っている。日本テレビ系「おもいッきりテレビ」をはじめ、ＴＶ出演、講演、執筆活動等でわかりやすくかつ実践的な解説に定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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竹城 俊之介
14
小食礼賛健康本。 石原先生の主張はシンプルで分かりやすい。「一日一食は最高」という主張は、シンプルで力強い。たくさんの成功事例が並べて書いてあるのも、説得力を補強。 こういうのの成否はやってみて計るのが一番ですが、一日一食は中々のハードル。二食からのスタートが良いかも。2020/09/26
RED FOX
9
最近何かと弛んできたので再読！確かに3日食事減らしたら、お腹はグーグー鳴るのが快感。頭も冴える気がする、気が(笑)2014/07/28
健康平和研究所
1
82ページ 血液が汚れると血液の流れが悪くなる（瘀血おけつ） 84ページ 瘀血＝汚血が存在すると、体に存在する「自然治癒力」は、徐々に以下に示すような血液をキレイにしようとする反応を起こしてくる。①発疹 ジンマ疹、湿疹、アトピー、化膿疹等々←飲食しすぎ、運動不足 ②炎症 ③動脈硬化、高血圧、血栓 ④腫瘍（がん） 94ページ 血液を汚す原因 ①食べすぎ ②運動不足 ③ストレス ④冷え ⑤環境汚染物質 ⑥水分の摂りすぎ2015/06/30
Humbaba
1
いくら健康法を学んだところで、最終的にそれが良いかどうかの判断を下せるのは本人だけである。良い方法と言っても万人にとって最適なものなど無く、それまでの生活によって方法を変えていく必要がある。自分の体の状態をしっかりと観察し、続けるべきかどうかを考えることが大切である。2015/09/14
のん
1
現代人は、食べ過ぎている。一日一食。腹8分目~6分目くらいの方が、免疫力、思考力は上がる…ということをデータをもとに説明しているので、ちょっとやってみようかなという気にさせてくれる(^_^;)2014/08/15
