監督たちの高校サッカー

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監督たちの高校サッカー

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491031699
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

これまで高校サッカーを間近で取材し続けてきた二人の著者が紡ぐ監督と選手の物語。
五人の名将とその教え子たちが語る、高校サッカーの神髄。

暁星高校 林 義規 監督
「サッカーと勉強、両方本気で頑張っている俺らが、サッカーしかってない連中に負けるわけにはいかない。」

市立船橋高校 朝岡 隆蔵 監督
「勝ちたいのではなく勝ち続けたい! 」

富山第一高校 大塚 一朗 監督
「誰かのために必死になったときに、人は予想しえない力を発揮する。」

京都橘高校 米澤 一成 監督
「調子に乗ってたら、サッカーの神様は逃げる。だから、皆に応援してもらうチームになることが大事。」

清水桜が丘高校 大瀧 雅良 監督
「厳しかろうが、子供たちを一人前の男にするためにやるべきことがある。」

修羅場をくぐり抜け、勝ち続けてきたからこそ心に刺さる監督たちの名言の数々。そして、その言葉を卒業後もずっと大切にしてきた教え子たちの監督への想い…。
高校サッカーに涙し、そして本書を読んでください。高校サッカーが大好きな人、青春という言葉に胸が熱くなる人、そんな人には絶対オススメの一冊!

著者について
青柳 愛 (あおやぎ あい)
東京都生まれ。アナウンサー。静岡第一テレビに4年在籍したのち2011年よりフリーに。静岡第一テレビ時代から高校サッカーリポートを担当している。また現在ラジオ日本でスポーツニュースを担当中。ホリプロアナウンス室所属。

笠井さやか (かさい さやか)
千葉県生まれ。アナウンサー。新潟テレビ21および千葉テレビ放送を経て2013年よりフリーに。千葉テレビ時代は高校サッカー選手権で市立船橋サッカー部など千葉県代表校を中心にリポーターを担当した。ジョイスタッフ所属。

内容説明

高校サッカーが紡ぎ出す選手と監督たちの物語。勝利と教育―どちらも追い求めるからこそ心に突き刺さる監督の言葉。5人の名将と教え子たちが語る高校サッカーの神髄。

目次

第1章 暁星高校 林義規
第2章 市立船橋高校 朝岡隆蔵
第3章 富山第一高校 大塚一朗
第4章 京都橘高校 米澤一成
第5章 清水桜が丘高校 大瀧雅良

著者等紹介

青柳愛[アオヤギアイ]
東京都生まれ。アナウンサー。静岡第一テレビに4年在籍したのち2011年よりフリーに。静岡第一テレビ時代から高校サッカーリポートを担当している。また現在ラジオ日本でスポーツニュースを担当中。ホリプロアナウンス室所属

笠井さやか[カサイサヤカ]
千葉県生まれ。アナウンサー。新潟テレビ21および千葉テレビ放送を経て2013年よりフリーに。千葉テレビ時代は高校サッカー選手権で市立船橋サッカー部など千葉県代表校を中心にリポーターを担当した。ジョイスタッフ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SU

1
各監督、人間的に魅力的。名指導者は人間的に魅力的。責任感、情熱も凄い。2017/11/16

KO

1
暁星と富山第一に注目したくなりました。2017/05/27

kenitirokikuti

1
暁星の林義規(日本サッカー協会理事)、市立船橋の朝岡らを筆頭に強豪高監督にインタビュー。インタビュアーである女性アナウンサーふたりは、全国高校サッカー選手権のピッチリポーター経験者。2016/08/27

Mimuchi

1
サッカーでは、やっぱりに人間性の指導が大事なんだなと思える本。人から応援してもらえる人にが全てを表しているように思える。2016/01/07

さくらん母

0
監督たちの?どんなものなのかあまり期待せず読み始めた。最初から良い意味で期待を裏切った。めっちゃよかった。もっと端役娘の本に出会いたかった。2016/09/17

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