内容説明
わり算もできる３年生。本シリーズでは、１時間の授業の流れを、その「ポイント」と「くみたて」がわかるように、２ページ見開きでコンパクトに、教師の発問と子どもの活動の様子をまとめた。著者の考えるハンズオン・マスの精神、オープンエンド・アプローチの授業方法、発展的に考える問題づくりの手法が随所に入っている。
目次
九九表にない数はいくつある？
１０倍は０をつけるだけ
かけ算の筆算をのんびりと
□□×□□の計算は
カレンダーの数字
同じずつ分ける
等しく分ける
あまりのあるわり算の計算は？
あまりをどうする
７×７×７×〔ほか〕
著者等紹介
坪田耕三［ツボタコウゾウ］
１９４７年東京生まれ。青山学院大学卒業。筑波大学附属小学校副校長を勤め、現在、筑波大学教授。大東文化大学非常勤講師。第３２回読売教育賞受賞。前全国算数授業研究会会長。ハンズオン・マス研究会代表。「指導と評価」編集委員。ＮＨＫ学校放送（算数）番組監修者。教育出版算数教科書著者。前学習指導要領作成協力者。ＪＩＣＡ発展途上国支援委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひじり☆
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虫食い算、1000にしようは論理的に考える力がつきそう。巻き尺探偵はとても面白い!2014/02/14
ひじり☆
0
封筒で正四面体づくりをやりたい。道具を使うのは子どもが食いつく♪2014/01/02
