明治大学社会科学研究所叢書<br> 日本産業革命期における地方の政治と経済

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明治大学社会科学研究所叢書
日本産業革命期における地方の政治と経済

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784490205824
  • NDC分類 318.2
  • Cコード C3021

内容説明

日本の産業革命期、政府が主導する地方制度の整備、立憲国家の成立、産業資本の育成などは、地方においてどのように展開したのか。これを担った人々の動向、経済活動の実相など各般に焦点をあてて実証的に追究した6論文を収録。

目次

第1章 産業革命期の地域政治
第2章 産業資本確立期における衆議院議員の動向
第3章 産業革命期における山梨県の金融―納税銀行を中心として
第4章 系統農会組織の形成過程にみる地方農会の動向―埼玉県を事例として
第5章 産業革命期における鉄道貨物輸送の発展と金融機関―飯野喜四郎と東京秋葉銀行を中心に
第6章 明治三十四年恐慌期における地方銀行経営と経営破綻―経済雑誌にみる銀行経営者の資質問題を中心に

著者等紹介

加藤隆[カトウタカシ]
1931年生まれ。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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