内容説明
ハスキルも、ワルターも、クレンペラーも、バリリも、クナッパーツブッシュも…巨匠たち皆がステージにいた、1950年代の欧米クラシック音楽界の黄金時代を、実際に体験した著者の貴重な証言。
目次
第1章 ザルツブルク音楽祭(一九五六年)
第2章 バイロイト音楽祭(一九五八年)
第3章 指揮の巨匠たち
第4章 ピアノの巨匠たち
第5章 弦の巨匠たち
第6章 室内楽―見事なアンサンブル
第7章 素顔の名歌手たち
第8章 ブルーノ・ワルターのこと
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