内容説明
悩みは脳が作る「幻想」!?。最先端の科学が教える現代を生き抜く“思考法”。
目次
第1ステージ 「人間には見えないものがある」
第2ステージ 「ものごとには表もあれば裏もある」
第3ステージ 「この世はすべて仮説!?」
第4ステージ 「ものごとの正しい疑い方」
エピローグ 鴨井先生との想い出(竹内薫)
著者等紹介
竹内薫[タケウチカオル]
猫好き科学作家。東京大学・マギル大学大学院卒。理学博士。「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)の解説や「JAM THE WORLD」(J‐WAVE)の金曜ナビゲーターとして活躍するなど、さまざまなメディアで科学の面白さや奥深さを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょう
1
色んな所から入ってくる情報。人生経験。それらのことから当たり前のように、何の疑いもなく物事を判断する。それは流れとなって、そしてやがては惰性となる。それでは人生かつまらないものになってしまう。物事の裏と表を知ることで人生に広がるをもたせることになる。そのためには、疑ってみることが必要だ。そうすることで、問題が起きた時に強い心で立ち向かうことができる。「?」は大切だ。2014/10/06
車輪
1
速読というのか、読み飛ばして結論を知りたがる人が多いので、答えを書かない宿題が各ステージ末に複数あったらな、と。(自分で作ればいいとも言われそうだな)2014/02/16
moko
1
これは軽い。中身が感じられませんでした。タイトル負けしてしまってます…2009/10/28
ポッポ
1
自己啓発本なのかなぁ? 2009/10/07
江本正輝
0
ふむ。2017/07/25