内容説明
長年アメリカの多くの家庭や学校で実績を積み重ねてきている、シンプルで確かなしつけ方を紹介。
目次
第１部 基本的な考え方
第２部 問題となる行動のコントロール
第３部 子どもは感謝しない
第４部 よい行動を伸ばす
第５部 教室での１‐２‐３方式
第６部 子どもの自尊心
著者等紹介
フェラン，トーマス・Ｗ．［フェラン，トーマスＷ．］［Ｐｈｅｌａｎ，Ｔｏｈｍａｓ Ｗ．］
１９４３年アメリカ、イリノイ州オークパーク生まれ。Ｌｏｙｏｌａ大学卒業。二児の父。著名な臨床心理学者（博士）。イリノイＡＤＨＤ協会創設者。子どものしつけと注意欠陥障害を専門とし、研究のかたわら活発な講演活動とＴＶラジオ出演も行っている
嶋垣ナオミ［シマガキナオミ］
翻訳家。関西学院大学社会学部卒業。二女の母
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bw8224
0
半信半疑でしたが、しばらくやってみて効果あり！！だと気付きました。最近は「２回目」を言い渡すと渋々ながら動いてくれるようになりました☆１・２・３方式だとこちらもイライラをエスカレートさせずに済みますし、３歳の子どもでも分かり易いようです。【やめさせる】のは上手くいきつつありますが、【させる】のはまだまだこれからです・・・☆1408092014/08/12
