図書及び図書館史

図書及び図書館史

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487714834
  • NDC分類 010.8
  • Cコード C3337

出版社内容情報

図書館学を学ぶ学生のテキストとして,また,司書教諭,図書館職員,図書館に準じた施設の職員のための参考書として最適。復習のための演習問題付き!

目次

第1部 日本の図書及び図書館史(古代;中世;近世;近代;現代)
第2部 西洋の図書及び図書館史(古代;中世;近世;近代;現代)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スターライト

6
つい先日も同じタイトルの別の本を読んでいるが、あちらは図版が豊富でコンパクトなものだったのに対し、こちらはいかにもテキスト然とした本。14年も前の本なので最近の情報がないのは仕方ない。あちらの本とのもう一つの違いは、あちらは海外のことは英米を中心とした西洋のみであったが、こちらでは(情報量としては少ないとはいえ)オーストリア、北欧、ソ連、南米、インド、アフリカ、東南アジアなどの国の状況にもふれられていること。その点では目からウロコなところもあり、参考になった。2012/05/19

読生

4
昔、学ぶと言えば本を読むことだった。 大学…今の大学とは違うけれど、本があるからこそ大学だった。 今や本なんて読まなくても学ぶことができるようになったけれど、それは本という形態に囚われなくなっただけで自ら学ぶには情報を自ら求めることが必要。 図書館があることは、学べるということ。 それが国のためになるとわかっているからこそ、お金を出して図書館を作った。 今では「学ぶ」の意味が狭く狭く捉えられているような気がするけど。 2023/01/22

nappyon

2
先日読んだ図書館文化史の本よりもわかりやすかったかな。事象の羅列っていうよりは流れがしっかり書かれている印象。まぁ好みの問題でもあるかもしれないけど、章立てが細かくて内容が整理されてるので、必要なところを参照しやすい。手元に置いておきたいなー。2012/07/29

ごみくず

0
熟読.図書館司書資格取得の為の書籍。目的無き資格取得だったこともあり当時途中で飽きてしまい結局資格取得しなかった。今思えば後悔しきりである。その時を精一杯生きていたかと問いたくもなる。内容は1、日本の図書館史、2、世界の図書館史。内容は既に覚えていない。(記:2023年9月17日)2000/06/01

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