内容説明
読めば、きっと行きたくなる。見る、食べる、触れる、出会う―今もっとも注目を集める街の物語。
目次
見る いつまでも残したい函館の風景(路面電車のある風景;函館のリノベーション建築;函館の美しい庭)
食べる 函館の奥深い食文化(愛される函館の焼き菓子;函館の和菓子をめぐる旅;函館のおいしいパンの話;函館の贅沢、ご飯の友;コーヒーが香る街角へ)
触れる 函館の海と大地の話(道南のおいしい野菜;函館の海は、こんなにも美しい)
出会う 函館の愛すべき人々
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maiko
4
函館で生まれ育ち、函館の情報を伝える仕事をしていたわたしが自信を持っておすすめする、あまりにもディープな一冊。2016/04/04
林克也
2
還暦を機に今年は遠方のマラソン大会に遠征しようと思っている。その候補の一つが函館。 よし、神戸こむぎ館でハード系のパン買うぞ! もちろん居酒屋も!2020/02/02
MOTO
1
とにかく近いので、旅といえば『函館』。幼い頃から行き慣れてる感は否めないが、何度行っても好きな街ではある。こうしてガイドブック眺めてるだけでもまた行きたいな。「風が違う」「空気が違う」って、微妙な事しか私にはアピールできないけれど、ガイドブックは詳細な函館の魅力を余すことなく伝えてくれる。、2016/12/19
える子
0
図書館本を読了。函館圏の知られざる名店や魅力の詰まった素敵な本で、函館好きとしてはこれは是非手元にとっておきたいなあと思ってしまった一冊。 いずれ買うかもしれない。2016/12/16