常識の壁をこえて―こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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常識の壁をこえて―こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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  • サイズ B40判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784484051031
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

反感を買うことを恐れてはいけない。胸にいだく野望が大きければ、それだけ反感を買う可能性も大きくなる。どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。

目次

「ポジティブ思考」のウソ
「生まれつきの素質がないと」のウソ
「大学くらい出ていないと」のウソ
「謙譲は最大の美徳」のウソ
「礼儀正しくあれ」のウソ
「クリエーティブであるべし」のウソ
「継続は力なり」のウソ
「運なんて関係ない」のウソ
「急いては事をし損じる」のウソ
「仕事と遊びははっきりわけろ」のウソ
「ハイテク万能主義」のウソ
「お客様は神様です」のウソ
「リッチになるには時間がかかる」のウソ
「元手がないと話にならない」のウソ
「商品が良ければ売れる」のウソ
「マーケティングの常識」のウソ
「マネジメントの常識」のウソ
「無用の変革は禁物」のウソ
常識破りの成功者たち

著者等紹介

ケネディ,ダン・S.[ケネディ,ダンS.][Kennedy,Dan S.]
マーケティング業界の第一人者。ビジネススピーカーとして、ジグ・ジグラーやブッシュ元大統領、ラリー・キングなどと全国で講演。また、「億万長者になるためのダイレクトマーケティング」のカンファレンスなども精力的に行っている

金森重樹[カナモリシゲキ]
ビジネスプロデューサー。1970年生まれ。東京大学法学部卒業。パソコン一台で億を超える収入をつむぎ出すマーケティングの達人。ダン・S・ケネディなどのDRMを学び、その天才的なマーケティング手法で数々のビジネス神話を生み出す。中小企業診断士、一級販売士、行政書士として、コンサルティング会社、不動産会社、法務事務所などを経営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akira

18
kindle本にて。 日本人の社会的な常識の中で生きているほど読みにくい。しかし、なにかを変えるヒントはあるなと感じる。 ブレイクスルーしたいとき、ひとつでもやってみることかなと。 「人類が『うまくいっているものは、いじつてはいけない』というルールに従っていたら、いまだに照明の手段は電気ではなくロウソクだったし、交通の手段は自動車ではなく馬車だったろう」2018/03/03

poke

5
成功するために大切とされていることを疑ってみろと言っている。結論としては、自分の反本能を信じて惰性のとりこになるな、ということかな?監修者解説にあった、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』は村社会の内部でのみ妥当するとは思えない。2019/06/29

K

4
よくある営業格言のアンチテーゼ。常識を疑うことは難しく思えるけど、いろいろな考えと新しい考えを受け入れよう。2019/07/24

デビっちん

4
社会の暗黙のルールにされてきた多くの原則に意義を唱えるもの。古くから言われている格言は、誰にとってもどのような状況においても妥当するものではなく、有効範囲がある。格言・ことわざは、安易に一般化して使うべきものではなく、どのような環境の下でつくられたのかを吟味して考える必要がある。どんな非常識なやり方でも、結果が出るやり方であれば、それは正しいやり方ということ。ルールは破られるためにある。本書でいう常識を破ったルールも、ある環境の下では、そのルールも破られるべきものであると感じた。 2015/01/14

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

3
ほかにもやり方があるよ、ということをしつこく書いてるだけ。2014/04/05

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