家庭の医学

家庭の医学

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480860408
  • NDC分類 943
  • Cコード C0047

内容説明

グリムやカフカ、山椒太夫や桃太郎を読み解けば、家族の新しい可能性が見えてくる。童話論、家族論、育児エッセイ、それとも詩。家庭の悩みを吹きとばす本。

目次

1 害虫から餓鬼阿弥へ
2 森の中
3 魔法の笛
4 黄色いランドセル
5 アナーキーな灰かぶり
6 父の気がかり
7 気がかりな母
8 おおかみ死んだ
9 森のゲリラ
10 拾った子を捨てる
11 在家庭外国人
12 家庭より医学が大事

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆりこ

1
伊藤比呂美と西成彦の共著。グリム童話を家庭という観点で読む、って感じの本…? こんな共著があるのか、と感じるちょっと不思議な文章。どっちが書いてるかわからない。本当に共著なんだろうなー。内容は私にはちょっとわかりにくく、ピンとこなかった。2014/05/24

きょんちん

0
グリム童話は家庭に効くか?★

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