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内容説明
ドゥルーズが“まぎれもない傑作”と絶賛した「汚辱に塗れた人々の生」など後期の思想への転換点をさししめす重要なテクストを中心に、『性の歴史』第一巻を自ら語る討論・インタヴューなどを収録する。
目次
1976(容認しえない死;政治の面相;十八世紀における健康政策;地理学に関するミシェル・フーコーへの質問 ほか)
1977(『我が秘密の生涯』への序文;ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』への序文;性現象と真理;『カーキ色の判事たち』への序文 ほか)