ミシェル・フーコー思考集成〈2〉文学・言語・エピステモロジー

ミシェル・フーコー思考集成〈2〉文学・言語・エピステモロジー

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  • サイズ A5判/ページ数 493p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480790224
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C1310

内容説明

20世紀最大の思想家の全貌がいま初めて明かされる。『言葉と物』により新しい思想の旗手としての地位を築いた時期…フローベール、マラルメ、ヌーヴォー・ロマンなど文学と言語の極限を見透す論考と、方法論の更なる確立をめざしての試みを中心に収める。

目次

1964(書誌略述―カントの『人間学』;幻想の図書館 ほか)
1965(哲学と心理学;哲学と真理 ほか)
1966(世界の散文;ミシェル・フーコー『言葉と物』 ほか)
1967(概括的序論;ニーチェ・フロイト・マルクス ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラウリスタ~

2
ロブグリエの『嫉妬』に関する議論がなんとなく印象に残っていたから、ちょっと読んでみた。さっぱり分からなかった。いくつかの小説をもう一度読み返さねばな、と思う。2013/01/12

tamioar

0
やる気ないときの対談ひどい。2018/07/27

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