出版社内容情報
数学が苦手なすべての人へ。算数から中学数学、高校数学へと階段を登る際、どこで、なぜつまずいたのかを自己チェック。今後どう数学と向き合えばよいかがわかる。
内容説明
数学が苦手なすべての人へ。大事なのは「戻る勇気」と「愚直さ」。算数から中学数学、高校数学へと階段を登る際、どこで、なぜつまずいたのかを自己チェック。今後どう数学と向き合っていけばよいかがわかる。
目次
第１章 数学って本当に必要なの？（数学なんか出来なくても生きていけるよね！？；中学数学（義務教育）までは身に付けよう ほか）
第２章 いったいどこでつまずいたんだろ～！？（算数でつまずきやすい項目；中学数学でつまずきやすい項目 ほか）
第３章 数学との向き合い方（「五教科で一番嫌い・苦手な科目は数学」；「伸びる子」と「伸びない子」の違い ほか）
第４章 具体的な提案を…（算数との向き合い方；中学数学との向き合い方（中学生から大人まで対象） ほか）
著者等紹介
高橋一雄［タカハシカズオ］
１９６１年生まれ。ろう重複作業所指導員を経験後、東京学芸大学に進学。予備校講師を経て、現在は川口イングリッシュ・アカデミー講師。中学数学を徹底的に詳しく解説した『語りかける中学数学』が１０万部を超えるベストセラーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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