ちくま文庫<br> おしゃべりの思想

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ちくま文庫
おしゃべりの思想

  • 外山 滋比古【著】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 筑摩書房(2013/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480431011
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0180

出版社内容情報

人前で話すのが上手な人はおしゃべりが多い? しかしことばの使い方次第で人生が大きく変わることもある。あなたは話すことに自信がありますか?

内容説明

おしゃべりは子育てに不可欠?お電話は良いがご電話とは言わない、ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある?「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい?「消耗」の読みは、“しょうもう”か“しょうこう”か?「握手(シェイクハンド)」とは握った手をどうするの?ことばの一つ一つに歴史があり、物語がある。そして変化していく。ことばで失敗しないため、そして可能性を切り開くための一冊。

目次

何気なく使うことば(センセイ;「ぼくがァ―」;あらた、あたらし ほか)
話しことばと書きことばはどう違うのか?(話し方;おしゃべりは“神の授けもの”;私語 ほか)
奥深いことばの世界は?(間のとり方;パネルディスカッション;命令形 ほか)

著者等紹介

外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年生まれ。東京文理科大学英文学科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学で教鞭を執る。お茶の水大学名誉教授。専攻の英文学に始まり、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。