ローマ帝国衰亡史〈7〉

ローマ帝国衰亡史〈7〉

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784480346070
  • NDC分類 232.8
  • Cコード C3322

内容説明

ローマ法の編纂、聖ソフィア大聖堂の建立、西方世界の征服など、東ローマ帝国の最盛期を築き上げたユスティニアヌス大帝の事績。

目次

ユスティヌス一世の登位
ユスティニアヌスの西方征服
ベリサリウスの性格と最初の外征
蛮族の世界の状況
ペルシア王ホスロー一世、別名ヌシルヴァン
アフリカの反乱
トティラによるゴート王国の復興
ナルセスによる最終的イタリア征服
ベリサリウスの最後の勝利と失寵、死去
ローマ法学の概念〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

33
この巻には、ユスティヌス一世とユスティニアヌス大帝の時代を記述しています。農村の出身で豚かいであったと言われているユスティヌス一世は宮廷の護衛隊長から皇帝になって、のちのユスティアヌス大帝の補佐を受けていたといわれています。たいていはローマ法典編纂を行ったが反面、外征への野望を抑えることができなかったといわれています。2015/01/03

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