内容説明
ローマ法の編纂、聖ソフィア大聖堂の建立、西方世界の征服など、東ローマ帝国の最盛期を築き上げたユスティニアヌス大帝の事績。
目次
ユスティヌス一世の登位
ユスティニアヌスの西方征服
ベリサリウスの性格と最初の外征
蛮族の世界の状況
ペルシア王ホスロー一世、別名ヌシルヴァン
アフリカの反乱
トティラによるゴート王国の復興
ナルセスによる最終的イタリア征服
ベリサリウスの最後の勝利と失寵、死去
ローマ法学の概念〔ほか〕
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