ローマ帝国衰亡史 〈第５巻〉

エドワード・ギボン/朱牟田夏雄

筑摩書房（1987/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 252p／高さ 21cm
• 商品コード 9784480346056
• NDC分類 232.8

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KAZOO]

この第5巻目は378年から450年までがはいっています。ローマ帝国が二つの帝国に分割され、ゴート族の反乱、アラリックの侵入などがあり徐々に衰亡への歩みを始めています。フン族の王のアッティラが登場してきます。物語的にはあまり大した王が出てこないので面白いと感じました。

2014/11/07