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階級都市の画像
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ちくま新書
階級都市―格差が街を侵食する

橋本 健二【著】
筑摩書房 (2011/12/10 出版)

270p / 17cm
ISBN: 9784480066367
NDC分類: 361.78

価格: ¥882 (税込)
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詳細

「格差」が問題視されるようになって、はや数年。
ついに格差は、風景にまで現出してきた。
小さな木造家屋が建ち並ぶ下町に、富裕層向けマンションが建設され、昔ながらの街の景観は破壊される。
同時に、地域間の格差は拡大し、富めるものは富める地へ、貧しいものは貧しい地へと、振り分けられる。
そして、「山の手」「下町」といった歴史的な境界線は、都市をより深く分断する。
まさに「階級都市」の出現である。
本書では、理論、歴史、統計、フィールドワークなど様々な視点から「階級都市」の現実に迫る。

第1章 風景としての格差社会
第2章 なぜ「階級都市」なのか―都市構造と資本主義
第3章 異国の風景―「下町」と「山の手」の言説史
第4章 進行する都市の分極化―統計でみる階級都市
第5章 階級都市を歩く
第6章 階級都市から交雑都市へ

街には格差があふれている。古くは「山の手」「下町」と身分によって分断されていたが、現在もその構図は変わっていない。宿命づけられた階級都市のリアルに迫る。

著者紹介

橋本健二[ハシモトケンジ]
1959年生まれ。東京大学教育学部卒。東京大学大学院博士課程修了。静岡大学教員などを経て、武蔵大学社会学部教授。専門は社会学(階級論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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