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サブカル・ニッポンの新自由主義の画像
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ちくま新書
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む

鈴木 謙介【著】
筑摩書房 (2008/10/10 出版)

238p / 18cm
ISBN: 9784480064547
NDC分類: 304

価格: ¥777 (税込)
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詳細

生き方のルールが変わった。
個人の「能力」が評価軸の中心となった。
だがそれは激しい競争へと私たちを駆り立て、マッチョであることを要求する。
こうした新自由主義のモードが「サブカル社会ニッポン」を覆い、さまざまな「ねじれ」を生んでいる。
ネット先進国たる韓国、米国の事例をも取り上げ、新自由主義がいかなるルーツを持っているのか、これに対抗しうる拠点はないのか、サブカルの可能性を見据えつつ、深く鋭く迫る。

第1章 既得権批判―流動化と安定の狭間で(サブカル・ニッポンの不安な世代;約束の土地、終身雇用;自己啓発する宿命論者)
第2章 インターネットと反権威主義(改革の末路;理想としての「情報社会」;ハッカーとヒッピーの六八年)
第3章 サブカル・ニッポンの新自由主義(新自由主義の本質とは何か;競合する「人間らしさ」へ向けて;「見られること」から「見ること」へ)

著者紹介

鈴木謙介[スズキケンスケ]
1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員。理論社会学を専攻。社会学や政治哲学の見地から、インターネットや若者文化を鋭く分析する。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」ではメイン・パーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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